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IT事業部 取締役
2016年3月入社
長谷川 翔
Hasegawa Sho
学生時代に調理師免許取得したので、調理師として勤務、その後は飲食店や電化製品店等、接客業をしていました。 手に職をつけようと、前職である会社に友人の紹介でエンジニアとして入社しました。 インフラエンジニアとして半年ほど勤務後、SESの営業を2年ほど行っていました。
代表の横山とは元々友人でした。 その当時、FNIはコールセンターとフードコートのプロデュースの事業をしており、取引先の方から代表が「若いから今アナログで行っていることをIT化できないか?」と相談されることが多かったようです。 当時私はIT関係の営業をしていたので、その関係で会社にIT関係の事業を立ち上げないかとお話をいただき、入社を決めました。 そして、その後IT事業部を立ち上げました。
エンジニアには縛られない、自由な環境で働いてほしいと思っていました。 その為に、「単価連動の給与体系」と「案件はエンジニアが選べる制度」を取り入れました。 ――― 給与の単価連動にした背景はなんですか? エンジニアに利益をしっかりと還元して、⻑く働いてもらえる環境を整備したいという思いで導入しました。 お客様からいくら自分は売り上げているのか知らないエンジニアが多かったのと、単価100万円の人がいても還元されているのが25万円だったり、技術力を提供しているのはエンジニアであるのに、還元されていないと感じました。 エンジニアには、お客様からお支払いいただいている単価を必ず伝えています。 単価によって給料への還元率が変わるので、それも公開しています。単価が上がれば昇給します。 また、案件を決める際も本人希望を第一優先としています。 希望の技術や働き方など細かくヒアリングをし、その内容を元に案件を探し、エンジニアに提案しています。 ――― どうしてそこまでされるのですか? 営業は現場に行けないので、いつも一緒に業務ができるわけではありません。 どのような環境でどのような方と働いているのかも知ることができないのです。 なのでせめて、エンジニア本人が希望する技術や働き方を叶えることで、本人も納得して案件に入ることで、モチベーション高く働くことができるのではないかと思いました。 また、そのほかにも何か困ったことがあればすぐに相談に乗れるよう、レスは迅速に返すようにしています。
まだまだ、チーム化では入れる現場も少ない為、増やしていきたいです。 チーム化している現場で新人の受け入れスキルを転向したい方を受け入れてスキルチェンジさせてあげたりしていきたいですね。 あとは受託専門のチームをつくったり、幅を広げていきたい。 自社開発との連携も強めていきたいです。 現在でも、数名自社開発からSESに異動されたり、逆にSESから自社開発に異動される方がいますが、より連携を強めていき、技術を循環させていきたいですね。 ――― 長谷川さんは、今後どのようなメンバーと一緒に働きたいですか? 現在やりたいことが決まっている方も、まだ見つけられていない方でも、チャレンジ精神がある方と一緒に働きたいですね。 いろんなことに挑戦しようと思ってくれていると、営業をして応援したいですし、その目標に向かってどのようなことをしていけばよいのか、一緒に考えて二人三脚で進めていきたいと思います。
FNIは風通しがよくフランクな会社です。 エンジニアとしてやりたいことを実現する場として、よい環境が用意されていると思います。 働きながら成⻑できるということを実感できるはずです。 もし、転職で迷っていることがあるようでしたら、まずは話をするだけでもいいので、ぜひ一度お越しいただければと思います!