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IT事業部
22022年4月入社
佐藤 伊織
Sato Iori
大学卒業後は小学校の先生を3年間していました。 教育の現場でも一人ひとりにタブレットも配られたりとIT化が進んでおり、その頃からどの業界でもITの技術が必要とされていると感じていました。 将来的にITの技術は需要が高まるのではないかと思い、元々プログラミングやSESに興味を持っていたので、チャレンジしようと思いました。 エンジニア未経験で前職に入社をし、会社の研修を受けて、現場に出ました。 入社前にそれなりに勉強をしたつもりでしたが、会社の研修はレベルは自己学習とは全く異なり、研修を経てようやく現場に立てる人材になれたと思います。 その会社では4年程勤めました。 しかし、会社の評価制度が変わり、もっと自分を正当に評価してほしいと感じるようになり、転職を決意しました。
転職活動中にFNIを見つけ、ホームページを見たときにユニークな会社だなと思っていました。 前職では教えてもらうことができなかった自分の単価を知ることができるというのと、本社にダーツやバーカウンターがあり、面白いなと思い、選考を受けることにしました! ――― 単価連動型の給与体系に魅力を感じられたのですか? はい。単価は1番わかりやすい評価基準で、自分の技術力を図れるものだと思っていました。 それを知ることができるのはモチベーションにもつながると思いました。 また、希望も聞いてもらえるということも入社の決め手となりました。 ――― 実際に案件に入られる際、希望は通りましたか? はい、希望はほとんどと言っていいほど叶えてもらいました。 前職では希望が通らないことが多かったのですが、こんなわがまま言っていいのかと思うくらい叶えてもらえました。 単価やフルリモート等希望を伝えたら、営業さんが数件案件を持ってきてくれて、その中でさらに自分で選ぶことができて、納得し働くことができました。
現在はSESの現場経験を経て、自社サービスの業務に携わっています。 元々自社サービスにも興味をもっており、FNIはSESだけではなく、自社サービスにも力を入れてるというのも入社の決め手の1つでした。 入社するときはSESでお願いしたのですが、お声掛けをいただいたので、是非チャレンジしたいと思い自社サービスの部署に異動しました! ――― やりがいを感じるときはどんな時ですか? 自分の強みはフロントエンドが得意だったのですが、そこで新しいフロントの提案ができた時は自分自身成長を感じましたし、それを周りに受け入れてもらえたことはとてもやりがいにつながりました。 自分の考えや修正したい方向性等を伝えて、実現できるのは自社サービスならではと思います。 ――― 大変なことはありますか? フロントエンドだけではなく、バックエンドの作業やインフラの作業をやることもあり、そこの知識がなかったので、1から覚えてやってくことは大変でした。 しかし、技術力はかなりつくので、大変ですが、達成感もあります! 自社サービスの雰囲気は? 技術部長など、上司ではあるが、「立場的には同じでなので、意見があれば言ってほしい。みんなで風通しがいい環境にしていこう」と言ってくれており、フラットな関係性です。 お昼に雑談会というのがあり、業務とは関係ない話をしたりしています! 基本在宅勤務なのですが、チームのコミュニケーションもしっかりとれています! また、技術部長には日々刺激を受けており、「何をやったらそんなに理解できるんだろう?」と、1日中一生懸命考えて出した案を伝えると、数分でその1段階上の案を出される時があり、 「その考えがあったか!」と日々刺激を受けています。 そういったことを通して、成長も実感できているのでありがたいです。
将来的にはフルスタックエンジニアになりたいと思っています。 サーバーやインフラの分野も1人でできる等になって、最終的には「すべての分野が得意だぞ」と言えるエンジニアになっていきたいです。
アットホームな職場で、明るい人がたくさんいるので、人付き合いが苦手だなと思っている人でも受け入れてくれる環境なので、楽しく働いていけると思います!